ココロンはかせの子育てゼミナール第66回【良かれと思ってしていることがこどものためになっていないことがある〜アダルトチルドレンだった人の心の闇 イネイブラ―の行動 イネイブリング〜】2017年10月

ココロンはかせの子育てゼミナール第66回【良かれと思ってしていることがこどものためになっていないことがある〜アダルトチルドレンだった人の闇 イネイブラ―の行動イネイブリング〜】2017年10月

はいはい、みなさんみなさんこんにちは。

 

さて、みなさんは

“イネイブラ―”

という言葉をご存知かな?

 

イネイブラ―とは

“助けてあげているつもりでしていることが相手のためにならないようなことをする人”

のこと。

 

こどものまわりにイネイブラ―がおると、

やがて依存的な人格となったり、依存症に陥ったり、

問題行動を起こすようになり、人生は生きづらいものとなる。

 

例えば、父親または祖父母がこどもに叱り、

それに対して母親が

「そんなに怒らんでもいいやん!?」と割り込んでばかりおるとか、

 

こどもが自分では言いにくいことをいつも代弁してあげるとか、

どんなときも、こどもが自分で言うべき相手を前にして

「ほら、言うことあるでしょ?」と促すなど。

 

主張や反論をするときには勇気が必要。

 

じゃが、いつも自分の代わりに戦ってくれる人がいると

こども自身が強い精神力を養うチャンスを逃してしまう。

 

自分がそのとき戦うべきか、

あえて我慢した方が賢明かを

その都度、考えることなく過ぎていく。

 

また、タイミングの瞬間を促してもらってばかりおると、

暗黙の了解で後ろに強い味方が控えておるわけじゃから、

結果はほぼ約束されており、

 

どのタイミングでどのように話すかということを

自分自身で事前に策を練り、

ここぞというときに勇気を出して言葉を切り出すという必要がなくなってしまう。

 

知恵を磨く機会さえも奪ってしまうということじゃ。

 

自分でできることを自分でさせる、

自分でまだできないことは

自分でできるようになるまでそっと見守ることで、

 

こどもは

“頼もしい自分”

という自信を手に入れることができる。

 

『自分でできることを代わりにしてあげる』

『できるようになるまで待たずに手を貸してあげる』

といった行為を“イネイブリング”と言う。

 

愛情や優しさと勘違いして、

いつもこども扱いをすることはこどもの未来に影を落とすことになりかねん。

 

日常生活のワンシーン、

ひとつひとつがこどもにとっての大切な人生経験であり、

未来を自分の力で切り開いていく訓練。

 

まずは深い愛情で見守る。

 

そしてこどもが同じ失敗や損、我慢を繰り返しているときには、

 

  1. 話しを聞く
  2. 考えを聞く
  3. プランを聞く。

 

まずはそこから始めてみることをお勧めするぞ。

 

 

 

 

 

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