ココロンはかせの子育てゼミナール第41回【こどもを犯罪から守るために〜思春期の子への配慮〜】2015年9月

ココロンはかせの子育てゼミナール第41回【こどもを犯罪から守るために〜思春期の子への配慮〜】2015年9月

ぬほほほほ。みなさんこんにちは。

最近はぶっそうなニュースが多くて

子を外に出すのも不安じゃのう。

 

身を案じて小さな子にもスマホを持たせておる時代じゃ。

じゃが、過信してはいかんぞ。

 

非力なこどもはいざというときに

スマホの力を活かせられんこともある。

 

スマホを持たせていようが

スマホを持たせていない前提での

もしもの時の対処法を指導しておきたい。

 

また、必ず、養育者に声をかけていくようにお約束しよう。

 

「いつ」「どこへ」「だれと」「何をしに」「帰宅は何時」

 

例えば、

 

「いまから、〇ちゃんちに△さんと遊びに行くね。

 

もしかしたら三人で宿題してそのあと桜公園にいくかもしれない。

5時半までには帰るね。

 

〇ちゃんのおうちの電話番号は

123−4567だからね。」

 

は必ず言う、

または養育者がいなければ

置手紙をしていくようにしっかり約束しよう。

 

電話があるならば、

 

「目的地に到着したとき」

「伝えてあった行先から別の場所へ移動するとき」

「自宅へ帰るとき」

 

に電話を入れてくれるように言おう。

 

メールができるならメールもよいが

できるだけ肉声を聞ける電話をつかおう。

 

中高生になっても、

養育者が子の身を案ずるのはとても自然なこと。

 

じゃが、中高生になってくると少し、

思春期ということにも配慮してやりたいの。

青春特有の秘密もある年頃じゃ。

 

じゃから、少し自主性を尊重してあげられる言い方に

切り替えていくことをおススメするぞ。

 

「出かけるときは爐い泙らでかけるよ瓩辰読ず声をかけてね。

そしてできれば爐匹海悗世譴鉢瓩辰洞気┐討諭

 

でも絶対に言わなきゃいけないって思ってくれなくていいから、

〇時までには必ず帰ってきてね。

 

帰れないときは心配になるから必ず連絡してね。

できるだけ帰るときに爐い泙ら帰る瓩辰届⇒蹐靴討諭

 

そしたらあと何分くらいで帰るか予測できて

何かあったときにすぐ気づけると思うと安心だから。」

 

と爐任れば瓩箸爐任るだけ瓩

強制をしない柔軟な姿勢で

真面目に柔らかくお願いしよう。

 

じゃが、どれだけ愛しているか、心配しているかを

丁寧に伝えることもとても大事。

 

しかしじゃ、心配のあまり、いきすぎはいかん。

こどもに心配を見せつけすぎ、

必要以上に恐怖をあおるような表現をしてはいかんぞ。

 

人生そのものが恐怖に憑りつかれた

怯えの強いものになってしまう。

 

爐發靴皚瓩料枋蠅紡个靴

危機管理意識と対応能力は持っておかねばならないが、

 

爐發靴發海Δ覆辰燭蕕匹Δ靴茲Ν瓩覆覿迫的な不安で

いつもがんじがらめの精神状態に追い詰めてしまっては本末転倒じゃ。

 

危険を回避するのは人生を理不尽な事件や事故に奪われることなく、

人生を有意義に満喫するため。

 

それを犹劼鮗困辰燭蕕匹Δ靴茲Ν瓩箸い

養育者の強迫的な不安から、

子の人生と心をないがしろにしてしまうことがある。

 

養育者自身は

自分の不安を取り除くことだけに一生懸命になってしまい、

 

子の人生をはく奪していることに気づけないまま、

強迫神経症になるまでに

子を追い詰めてしまうことも少なくない。

 

子を本当に思うなら、賢さを授けてやること。

 

そのうえで養育者は自分の不安と心配を

グッとこらえて子を世に放ち、見守り、

いざというときにはドンと支えてやろうではないか。