ココロンはかせの子育てゼミナール第21回【習い事を休むときどうする?〜日常は未来の宝の山〜】2014年1月

ココロンはかせの子育てゼミナール第21回【習い事を休むときどうする?〜日常は未来の宝の山〜】2014年1月

 

はいはい、みなさんこんにちは!

 

みなさんは

こどもが保育園や習い事などを欠席するときの連絡は

どうしておる?

 

こんなときこそ、

こどもが社会性を身に付けるための

貴重な経験の機会じゃ。

 

提案じゃが、

高熱でうなされているなどの事情でないなら、

自分で連絡をさせてはいかがかの。

 

メールで済まさせず、

電話をかけてあげるのではなく、

 

自分で電話番号を探させるところからできれば、

素晴らしい!

 

「自分で電話をしようか?先生が出たら、なんて言う?」

とこどもに問いかける。

 

答えられなければ

「○ちゃんはなぜ、いまからお電話するの?」

と目的を聞いてやる。

 

こどもがもし、

「休みますって言う」と答えたら、

 

「偉いね!ちゃんと言えるね!」

と喜び、驚き、褒め、

 

そして、

「あっ、でも先生、爐覆鵑乃戮爐鵑世蹐Α瓩辰道廚Δも?」

と問いかける。

 

こどもが答えられなければ

「〇ちゃんは今日、なぜお休みするの?」

と聞き、

 

こどもが「咳が出るから」など答えたら、

「そう!じゃ、そう伝えたら、

燹擦舛磴鵑漏韻出るから今日はお休みなんだな

って安心すると思うよ!〇ちゃんは偉いね!」

と褒める。

 

ここでこどもは何を学ぶか。

責任感じゃ。

 

自らの行動に自らで責任をとる。

 

そして、

他人とのコミュニケーションに

積極性と勇気を持つことの経験と訓練ができる。

 

物怖じしない自分に自信が持て、

自己有能感が育つ。

 

重要なことはまず、

すべてをマニュアル化して教える事ではなく、

自分で何をどう伝えることが必要なのかを考えさせること。

 

    電話した目的(欠席連絡)

    欠席の理由 

 

この二点を

自分で考えた自分なりの言葉で表現させることが大切。

 

内容が目的とかけ離れていなければ、

養育者の期待した表現、

 

例えば

「風邪をひいて熱があるので休みます」

などのセリフでなくても、言い直させない。

 

達成感が不完全燃焼になるからじゃ。

 

自分で考え、

自分で表現したからこその

 

充実感、

達成感、

そして自己決定感を味わえる。

 

先生には申し訳ないが

 

初めての電話の時はあえてこどもに

『先に名乗る』ことを教えておかない。(「もしもし、水野優子ですが・・」など)

 

こども自身がたくましく

“自分で考えて名乗れる”

可能性があるからじゃ。

 

全部を教え込み、

準備を万全に整えてやるのではなく、

 

こどもを信頼して

犲分でできること瓩鮖弔靴討く。

 

こどもが「〇〇ですけど」と名乗れたら、

電話口の横で

 

手を思いっきり叩いて拍手するジェスチャーをして

大いに喜び褒めている姿を

電話中のこどもにみせよう!

 

小声で

「素晴らしい!!すごい!すごい!」

と興奮した様子をみせてやろう!

 

こどもはものすごく嬉しくなるぞ。

 

もしも名乗らなかったとき、

こどもの耳元で

 

「誰が電話してきているか先生わかんないよ」

とすぐさま囁き、

 

こどもが慌てて

「〇〇ですけど」と言えたら

 

「そう!そう!立派!」

とガッツポーズし、小声で大げさなくらいに褒めよう。

 

電話を切ってから思いっきり褒めて抱きしめよう。

 

子育ての日常生活は未来への宝の山。

 

余すことなくこどもに伝えたい。

 

ただし、その思いが先生などに伝わらず、

こどものあとで大人が電話を代わっても、

 

組織なりの理由で

こどもが電話をかけてくることへの拒否を示すこともある。

 

そんなときは養育者側が柔軟に妥協することも必要。

 

その話はまた次にお話しするとしようかの。

ぬほほほほ。

 

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