ココロンはかせの子育てゼミナール第76回【強迫神経症にしないための叱り方〜自分の人生の正解を自分に持てる子の育て方〜】

ココロンはかせの子育てゼミナール第76回【強迫神経症にしないための叱り方〜自分の人生の正解を自分に持てる子の育て方〜】2018年9月

はいはい、みなさんこんにちは!

みなさんはこどもを叱るときどうしとるかな?

 

「〜だと思われるよ?!」「嫌いになるよ?!」

こんな脅しは大人でも傷つくのぉ。

 

繰り返し脅しをすると

「ダメな子と思われる」「嫌な子と思われる」「言うとおりにしないと嫌われる」

と心の中で『脅し』はどんどん力を強め、

強迫するようになっていく。

 

養育者が意図せんことにまで広がっていき、

「他人にどうみられるか」の価値観が

24時間こどもを支配し監視するようになってしまうことがある。

幼いころは抑制力が効果を発揮し、

大人の怒りを回避でき、

大人が喜ぶ振る舞いで褒められるかもしれない。

 

しかし、成長するにつれ、

ひとの眼が異常に気になったり、逃げたり休みたいときに、

強い不安や焦りが襲うようになる。

 

「今、どう行動すべきか」を

自分で判断することに自信が持てず、

人の顔色で動き、いいなり人間になることで

安心感を得るようになってしまう。

 

嫌われることに極端な恐怖を持ち、

自虐的にいい子の振る舞いをするようになることがある。

これでは人生が楽しめん。

人に迷惑をかけてはいかんことなど

社会に適切に適応できるように教えることは必須ではあるが、

 

ときに、悪気なく迷惑をかけてしまうこともあるじゃろうし、

悪意はなくても、迷惑がかかることを承知の上で

行動を起こさねばならん時もあるじゃろう。

 

嫌われたくはないが、全員を敵に回してでも、

周りの意に反する姿勢をとる決断をせねばならん時もあるじゃろう。

 

自分の人生を自分で構成するためには、

「自分の人生の正解は自分の中にある」と

冷静に客観的に判断する力も必要じゃ。

 

そのためには、脅しの力を借りんと

「それはしないよ、これはこうするよ」と、

その場で起きた出来事に対しての、

 

 嵶匹い悪いか(善悪)」と、

「代わりにどう行動(振る舞い)すればよいのか」を

ブレることなく、具体的に教える、

 

ときに、

「じゃあ、どうしようか?(今すべき行動は?)」と

自分で考え(判断)、自分で行動させ、

 

できたら褒める、喜ぶ、驚く、

できんかったら、

“もう一回考えさせる”

 

といったパターンを

根気よく根気よく繰り返していくことで

自己実現ができる子に育っていくぞ。

 

試しておくれなぁ。

 

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